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企業価値算定や企業買収売却の需要がありそうというお話

更新日:2023年8月26日


こんにちは。はやしです。

先日、ランサーズで決算書関係のお仕事を2件依頼頂き、無事に完了しました。


そこで感じたのですが、企業売買(M&A)のニーズってやっぱり増えてきているんだなと、そんなことを思いました。


2件のお仕事のうち一つは企業価値を算定する、という内容だったのですが、調べてみると中小企業のM&A件数は基本的に上昇傾向の模様(未発表のものはもっとありそう)。


(中小企業庁の記事)


件数上昇の一方で、企業価値の算定に不安を覚えている経営者の方も少なからずいるというデータが出ています。


これは時代背景的なものが大きいと思いますが、現状、この企業価値算定のニーズに応えることが出来る人(供給サイド)って、たぶん少ないかなと感じています。誰がこの算定できるの?と聞かれたら、公認会計士と答えます。ただ、彼らは大企業を中心にお仕事をしている人が多数派だと思うので(監査法人&上場企業で働いている)、中小企業の決算書を見て、企業価値を算定して欲しいと依頼してもなかなか対応できないかも知れません(ゆえに供給が足りない)。


上の中小企業庁の記事では、経営者の方はまず懇意にしている金融機関に駆け込むようです。続いて仲介業者。この業者には会計士の方も在籍していることが多いと思うので、しっかり算定してもらえそうです(会社にもよると思いますが)。その次が自分で相手を探す。セルフで頑張るみたいな感じですね。


結局、これらのグラフを総括すると、伸びてきている市場なので、M&A案件で企業価値を算定できるプレーヤーが不足気味になっているのではないかなと、そう映りました。企業価値算定という参入障壁はそこそこ高いので、すぐには解消され無さそうです。


たぶん売り手も買い手も企業価値がはっきり分からないまま、どんぶり勘定でおいやっ、と売買している状況が結構あるんじゃないかなと思います(過去にどんぶり勘定で買った例が身近にもあり。)


と言っても、中小企業の企業価値って、そもそも厳密に算定は難しいんですけどね。市場価格のないものをどうやって算定するのさ、と。大企業の場合は株価などがあるので算定根拠がもう少しはっきりしています。中小企業は本当に不確定要素多いので、どんぶり勘定致し方なしなのかなと思う面も確かにあります。


とはいえ、まったく根拠なく大きなお金が動いているのは、市場が拡大していくうえで何とかしたい問題だと思います。どんぶり勘定で売買しているということはつまり、どちらかが「高く買ってしまった」か「安く売ってしまったか」状態になっているということですしね。ある程度、話し合いのベースになるようなラインを決めるのが企業価値の算定だと考えています。(あくまである程度。最終的には会社のオーナー同士の話し合い)


という訳で、当方でも以下のサービスをご提供していきますので、気になる方はお気軽にお問合せください。


✔ 企業価値の算定

✔ 事業売却時のセカンドオピニオン


ランサーズでもお仕事募集していますので、こちらからでも構いません。



今回、1件企業価値算定を行って作成した資料があります。

依頼前の参考資料として無料公開中です。


企業価値算定にあたっての基本的な考え方(資料)

(数値は架空業者のものに変更しています)


ご依頼頂いた際は上記の資料などを使って、企業価値算定ってどうやるの?といった基本的なところから、ご説明させて頂きます。企業買収・売却を考えていたオーナー様がおりましたら、ぜひぜひ、お問合せをお待ちしています!



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