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バーチャルツアー制作の料金相場を完全図解でわかりやすくご説明します

更新日:2023年11月28日

こんにちは。マーケティングマスターのHayashiです。

さて、今回のお話は「バーチャルツアー制作の料金相場」についてです。


その前に私の略歴についてお話しいたします。

私はVR業界で働いて5年ほどになるのですが、その中でVRをどのようにビジネスに活用するのかや、バーチャルツアーはどの業界でニーズがあるのか、などを長年深ーく考えてきました。実際にVRツアーを制作したり、VR動画コンテンツを制作したり、360度カメラをECサイトで販売したり、バーチャルYoutuberをプロデュースして3Dモデルを利用したミュージックビデオを制作したりと、なかなか面白い経験をしてきました。


そんな中でバーチャルツアーはやっぱりこれからまだまだニーズが広がっていくなと思って、このマーケティングマスターでも1サービスとして含めているのですが、どの業界のどのようなニーズにマッチしているか、というのはちゃんと切り分けて考えるべきだと強く感じています。


というのも、バーチャルツアー制作の料金相場は「○○円です」と簡単に言えないのが実状なんですね。結論をいうと「案件による」という回答となります。


でもそれだと結局、依頼する側にとってよく分からない、となってしまうので、今回はなるべく詳細に、案件をある程度のジャンルにわけて料金相場イメージを示したいと思います。


バーチャルツアーは様々な業種で取り入れられています。

不動産物件の内見ツアーだったり、美術館・博物館あるいは遊園地などのレジャー施設のオンライン化だったり、公園や商店街などの町おこし、情報発信としての活用だったり、企業のオフィス紹介・工場見学、学校施設の入学案内用としてのツアー制作etc.


特に来客型のリアル店舗を360度撮影してVRツアーを制作し、ホームページに埋め込みたいといったニーズなどは今後も広がっていくと考えています。飲食店や歯科クリニック、ジム、サロンなどですね。


これらの想定される利用シーンを2つの軸で現したのが下記の図になります。


「バーチャルツアー制作 相場イメージ表」



横軸は撮影場所の広さです。狭いか広いか、は求められる画質に影響します。

縦軸はいつまで公開するのか? といった公開期限の長短です。たとえば不動産物件であれば物件が売れるまでなので公開期限は比較的短いです。一方で重要文化財などのツアーは未来にわたって出来ればずっと公開しておきたいですよね。そう考えると、ずっと公開するものなら良い画質で撮りましょうとなります。

つまり、この2軸は画質や撮影方法(工数)に影響を与えます。それらはそのまま相場に影響してくるということですね。


それではAからDの4つのカテゴリーについて、詳細に説明していきましょう。


A:長期間、狭い場所

飲食店・歯科クリニックなど内装を頻繁に変えない施設については中期(2-3年)から場合によっては長期(5年以上)を想定。もちろん内装を半年ごとに変えるような店舗は短期間に入ってくる。このカテゴリーはBやDのカテゴリの間に位置しているため、画質にどこまでこだわるかや、公開し続ける期間(内装を変える頻度)に応じて、撮影料金が変動する。大型店舗でなければ概ねツアー制作料金は15,000円〜65,000円程度が相場。


B:短期間、狭い場所

不動産物件(賃貸物件)の内見用ツアー。大型の物件などの場合はもちろん広い場所にカテゴリーされることもあるが、多くはこのカテゴリー。このカテゴリーは画質はそこそこで、いかに撮影工数を抑えて、料金を安くするかが求められている(依頼する側としての要望)。また空間として狭ければ画質を追い求める必要性も弱くなってくる側面もあるため、コンシューマ向けの360度カメラで撮影を行い、1物件辺り5,000円程度での撮影料金が現実的な相場と考えられる。オススメのツアー作成方法はRicohのThetaでの撮影とRicohのツアー作成サービス(RICOH360 Toursなど)を利用する方法。質より量のカテゴリ。


C:短期間、広い場所

公園のツアー、植物園などは四半期で見た目が変わってゆくため、期間を短めに入れている。景色が何年も変化しない公園の場合は長期間になる。屋外のような広い場所では撮影箇所も多くなることが想定される。また遠方まで線がはっきりと映るように業務用やPro仕様のカメラでの撮影がオススメ。そのためある程度のツアー制作コストがかかる。撮影の相場は10万円〜。


D:長期間、広い場所

国の指定遺産、城など保存状態を一定に保ち続けている施設

重要文化財など。このカテゴリーは後世に歴史的建造物を残すという意義からも現状で撮影できる可能な限り高い画質での撮影がオススメ。そのためツアー制作の相場も30万円以上になる。


 

さて、いかがだったでしょうか。

バーチャルツアー制作のハードルは年々下がってきています。

いまは手軽に360度カメラを利用して撮影、ツアーの公開まで行えるようになってきました。それでも最低でも数万円はするカメラを購入する必要があったり、ツアー制作のために準備する素材が必要だったりと、なかなか本業の合間に制作するのはちょっと手間だったりもします。


そんな場合は、ちゃんとしたクオリティで制作してもらえる業者に依頼してみるのも一つの手かなと思いますので、今回ご紹介した相場イメージ表を参考にしてもらえたら幸いです。


もちろん私に依頼していただければ、良心的な料金で依頼をお受けさせていただきます。クオリティについても満足頂けるものをご提供いたします。



まずはお見積もりだけでも、お気軽にお問い合わせください。

またVRコンテンツ制作についての無料相談も対応しておりますので、悩まれている方は以下のフォームより必要事項ご記載の上、メッセージをお送りください。





それでは今日はこの辺で。


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